Teruhiro Komaki's Diary (Archive)

タグ:リフレッシュトークン(2)

author
Teruhiro Komaki komaki.dev
2024年 03月 19日 火曜日
17時00分

Claris IDの更新トークンを使ってFileMaker Cloud の Claris ID Tokenを更新する

ひとつまえの投稿でも伝えた通り、Claris IDのRefresh Tokenを使って、Claris ID Tokenを更新したいので、API周りを調べていました。

curlコマンドで更新する方法がわかったので、簡易的にHTMLで公開することにしました。

Generating a Claris ID Token with FileMaker Cloud | frudens Inc.

スクリーンショット
スクリーンショット
Claris ID Tokenを生成するミニアプリのサムネイル
Claris ID Tokenを生成するミニアプリのサムネイル
author
Teruhiro Komaki komaki.dev
2024年 03月 15日 金曜日
15時50分

Googleのリフレッシュトークンの有効期限について

#FileMakerから、#Google#APIを利用する際に、#リフレッシュトークン(更新トークン)をFileMakerの内部で管理します。

その際に、お客様から「#リフレッシュトークンは、更新する必要がなく、ずっと使えるの?」と良く質問を頂きます。

ということで、リンクを張っておきます。

リフレッシュトークンの有効期限について

付与された更新トークンが機能しなくなる可能性を想定したコードを記述する必要があります。更新トークンが機能しなくなる理由は、次のいずれかです。

  • ユーザーがアプリのアクセス権を取り消した。
  • 更新トークンが 6 か月間使用されていません。
  • ユーザーがパスワードを変更し、更新トークンに Gmail スコープが含まれている。
  • ユーザーアカウントが付与されている(有効な)更新トークンの最大数を超えています。
  • 管理者がアプリのスコープでリクエストされたサービスのいずれかを制限付きに設定した場合(エラーは admin_policy_enforced)。
OAuth 2.0 を使用して Google API にアクセスする | Authorization | Google for Developers
スクリーンショット
スクリーンショット

ということで、基本的には一度取得した#リフレッシュトークンは、無効化されることがないという認識です。