CSSの属性セレクターについて

#CSSは、必要に迫られたり、分からないことがあれば、適宜勉強するという程度なので、かなり素人です。

何かのきっかけで、属性セレクターを見つけました。

CSS の属性セレクター (attribute selector) は、指定された属性が存在するかどうか、またはその値に基づいて要素を選択します。

属性セレクター - CSS: カスケーディングスタイルシート | MDN
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>CSS</title>
  <style>
    :root {
      --color-primary: #cfe2ff;
      --color-success: #d1e7dd;
      --color-warning: #fff3cd;

      --bg-color: var(--color-primary);
    }

    [param=a] {
      --bg-color: var(--color-success);
    }

    [param=b] {
      --bg-color: var(--color-warning);
    }

    .color {
      background-color: var(--bg-color);
    }

  </style>
</head>
<body>
<div>
  <p class="color">test</p>
  <p class="color" param="">test</p>
  <p class="color" param="invalid">test</p>
  <p class="color" param="a">test</p>
  <p class="color" param="b">test</p>
</div>
</body>
</html>

スクショもはっておきます。

スクリーンショット
スクリーンショット

Bootstrapは、ダークモードを始めとするカラーモードをサポートするようになりました!
v5.3.0では、独自のカラーモード・トグラーを実装することができ(Bootstrapのドキュメントにある例は下記を参照)、適切と思われるさまざまなカラーモードを適用することができます。
ライトモード(デフォルト)とダークモードをサポートしています。
カラーモードは、<html>要素上でグローバルに切り替えることも、data-bs-theme属性のおかげで、特定のコンポーネントや要素上で切り替えることもできます。

カラーモード · Bootstrap v5.3